写真=相澤義和

相澤義和(あいざわ・よしかず)

1971年、東京都東久留米市生まれ。1996年、四谷スタジオ(現・スタジオD21)入社。2000年よりフリーランスとして独立。

リアルだけど幻想的、個人的なのに共感できる視点、現実にいそうでいない素敵な女の子たち、生々しいのに美しいセクシュアリティ、もうすべてがパーフェクトな作品にメロメロです。相澤さんに撮られたら女冥利に尽きるなって思います。(善利あさみ)/男の人が好きな女の人に見る景色ってこんなにそそられるんだなって知りました。(平岡佐和子)/一番の魅力は、被写体である女性たちです。皆エロくて可愛く、美しい。その艶かしさは、相澤さんによって仕向けられたものではありません。自立し凛とした女性たちの、内面からわき上がるような艶かしさ。相澤さんはただ、それを横目で見ているのです。(あやこ)/わたしにとって相澤さんの写真は、自分が「女」であることを再認識できるもの。どんな気持ちで相澤さんはファインダーを覗いているのか、またモデルは覗かれているのか。もはやそんなことはどうでもよく、ページをめくればめくるほど、そんなことを考えるのもバカらしく思えてくる。(あやか)/たった1枚で写真の中の雰囲気、会話、全ての想像力を心地よく掻き立てられる。(だだっコ)/女性のセクシーな姿を捉えながらも、決して不愉快ではなく、むしろ心地よい。眺めているだけでまるで大切に愛されているかのような多幸感に満ち溢れる相澤さんの写真は、愛されている女性も愛されていない女性も必見。カメラの向こうの彼が魅力的だからこそ、写真に写る女性の姿は自由で自信に溢れ、こんなにも官能的なのである。(nym)/ほとばしるリビドー、愛のエロティカ。(EMILI)/女の子はアイスクリーム。相澤さんの眼差しが、じゅんわりと溶かしていく。暖かく、とろけるような儚い瞬間。残してくれてありがとう。愛しています。(ユウカ)/誰もが彼のことを大好きだし、誰もが彼の特別になりたい。もちろん私もそのひとりです。(moegi)